ハメ撮りッ!!!!!!!!

hrakマイ相

 

 

 

「…。もう今日はやめとく?」
「……なんのためにお前のくだらんお遊びを我慢したと思ってんだ…」

バイブを抜いた途端くたっ…として動かなくなった消太の有様を見て尋ねたが、返ってきたのは頼もしいお言葉だった。
消太の手が自分の尻に回り、ローションで濡れたソコを指で開く。

「はよ、来い…」

ちらりと見えたうす赤い粘膜が、誘う。

「…どこでそんなエロい誘い方覚えたの?」

訊きながら、俺は消太が人の欲望を煽る天性の男だってことを知ってる。こみ上げた感情に口元を歪ませると、ベッドを軋ませて覆いかぶさった。

ぬちゅ、と重たい音をたてて消太の入り口にスキンに包まれたぺニスがキスする。餓えて鈍く光る消太の目が焦れったそうに細み俺を見た。腰を沈めればバイブで散々虐められたソコは素直にヒダを広げ、口を開く。

「ぁ、…あ…、…♡…」

消太の感じ入った声。俺も敏感なさきっぽを厚い肉がぬぷりと潜り抜ける瞬間がたまらなく気持ちよくて、腰がしびれる。ローションにねっとり濡れた肉壁をスキンの表面がずるりと滑っていく感触。
ナマでしたら最高に気持ちいいだろうけどヨすぎてダメになるから一枚ありが丁度いい…そんくらい消太のナカは心地いい熱さと締まりで俺を咥え込む。
全部収めると深い快感が根本から背筋を這い上がって、はぁ…と感じ入った吐息が漏れる。消太の唇も、ぁ…、と腹の奥の充足に喘いだ。薄く開いたままの唇に浅いキスを繰り返せば、力の抜けた消太が数テンポ遅れてのろのろ応える。散々焦らされた上に玩具でイかされ過ぎて消太の頭は大分トロけているみたいだ。俺も、消太のナカに入ってしまえば知能指数ゼロの動物に成り下がるわけだが。

浅いとこでピストンしようと腰を少し引けば、消太のソコが出ていくなと言いたげに締まる。本人は無意識だろうがこの反応が、いつもたまらなくかわいい。それに応えるようにもう一度先端で肉輪をくぐって、場所はとっくに覚えている前立腺を少しだけ擦るところまで押し込んで、またカリ首が肉輪を抜けそうになる浅さまで引く。敏感な先っぽがきゅうとしまった入り口に何度もこすれてすげー気持ちいい…。
ぬぷ、くぷ、と繰り返すと消太が顔を赤くしてはぁはぁと喘いで、気持ち良さそうだけど酷く焦れったそうにする。イイとこもっとゴリゴリされたいんだろ? わかってる。ぜんぶ咥えこみたくて奥がうずいているのも。
顔を覗き込めば、理性も思考も抜け落ちた目がじっとりと熱に濡れ、俺を見ていた。

「ふはっ、獣みてぇな目」
「ケダモノは、お前だろ…」
「お互いさま」

消太は浅いところを行き来されることに焦れたのか俺の後ろ頭に手をやって引き寄せると噛みつくようにキスをした。いや、比喩じゃねぇな実際に俺の舌は消太の犬歯が刺さり、痛みでウズいた。愛の籠った抗議だ。
俺は唇の端を持ち上げると、消太を後ろに向かせて膝を立たせ、一気に奥まで挿入した。ケダモノらしくドギースタイルで……消太の好きな。

「ン゛っ、あ゛………!」

シーツに突っ伏した消太がくぐもった声で鳴いた。白い尻を掴めば、やわらかい筋肉の弾力が指を押し返してくる。両側に割り開くと、俺をいっぱいに咥え込んで赤く腫れ、昔より少し縦に割れてしまった穴がある。

「っ、ひろげ、んな」

消太の抗議に返事をする代わりに、俺は広げた尻にがつっと腰をぶつける。

「はっ……あっ! あ♡……ぁ、……♡」
「好きなクセに…奥まで入るの」
「~~~、っ、」

昔は前立腺しか感じなかったのにな。
シーツをぎゅうと握りしめ、後ろからずぽずぽ突かれるままの消太がかわいい。
力が篭って少し丸まった背中は傷ひとつなくてキレーだ。いつも血色のあんまりよくない消太の肌がセックスの時は血が巡ってうっすら赤く色づいて、俺はこいつの生を実感する。
消太の両腕をつかんでを引けば、突っ伏してた顔が浮いて背が反り返る。腰を婉曲に反らせ、尻を突き出した淫乱な雄猫。

「ハッ♡ あ゛、ぐ♡ ぅあ゛……~~っ!」

シーツの上に涎が垂れ、黒髪が穿たれるたびにぱさぱさと揺れて乱れる。手のなかで腕の筋が浮き立って俺の手のひらを押し返す。きゅうと締まる吸い口、は、は、と早くなる消太の吐息。あと3擦りもすれば消太は待ち望んだ絶頂だ。それが分かるほどに肌を重ねてきた。

俺は動きを止め、眼下にあった白い足首を引いた。予想だにしなかったんだろう、消太は四つんばいの姿勢からあっけないほど脆く崩れ、顔をシーツに突っ伏す。俺の好きな、消太は思うように動けない寝バック。
のし掛かったまま、イかせないよう、わざとゆっくり動いてやると、意図に気づいたのか消太が低く唸った。

「っは、…お前の底意地わるいとこが、あ゛♡、マジで、むかつく、ふ♡」

生徒の前じゃたぶん使わないくだけた言葉に俺は笑う。けど焦らすのはやめない。

「あ、あ、ぐ♡…ぅ…ちんこねじ切られたく、なきゃ、はァっ♡、腰触れ…!」
「できないくせに。俺のちんぽ大好きなしょーたくん」

ちっと露骨な舌打ちが鼓膜を打つ。

「誰がこうしたんだよ…」
「おれ♡」

これ以上いじると肘が顔に飛んでくる。少しだけ腰の速度を速めて中を穿ってやると、途端に消太が悪態を引っ込めて大人しくなる。
ピストンに合わせて時折ぴくと盛り上がる背、肩甲骨、肩にキスして、黒髪の間に覗くうなじも唇でたどる。背を伸ばして少し上から、消太、と呼べば、与えられる快感に没頭してひどくスロウにまたたく目が振り向き、ぼんやりと開いたままの唇で俺の唇を受け入れた。
ディープキスってまさしくこういうこと言うんだろなー…って位に深くゆっくりと舌を絡ませて、消太の呼吸を吸う。逃がさないように、左の首筋から頬に手を滑らせ顔を固定すると、くすぐったかったのか消太が熱い鼻息を漏らした。キスを解いた瞬間、ちょっと赤くなった顔がぐしゃりと落ち、シーツの上に涎の跡を引いた。俺は間髪入れずに腰を打ち込む。

「っ、は♡…ぶは……ぅあ゛…ぁ♡ぁ、あ♡ 待、ひじゃ♡ し………出ッ………!」

寝バックの利点。垂直に前立腺を深く穿つと、押し潰された急所に消太が呼吸を整える間もなく鳴き、射精したのが分かった。

「…っ♡、~~……ぅっ♡」

唇を涎でてろてろにぬらした消太が俺を振り向くが、酸欠と急速にトコロテンに追いやられたことでうまく言葉がでないらしい。

「ごめんな。酒でイけないなら強制的に出させてやったら楽かと思って」

といっても金タマの精子を吐き出す訳じゃないのでトコロテンの欲求解消の度合いは普通の射精と比べると低いらしいけど。その証拠にシーツの間に手を差し入れて触った消太のそれはびっしょり濡れているが、少し芯を持ったままだ。

まだ動けない消太の腹に腕をまわし、半回転して2人して仰向けになる。俺も消太の下敷きだけど、その上で仰向けで腹を晒した消太も動けないし、ガードはゆるゆる。ボトルに手を伸ばしストロベリータルトのローションをまとった指でふっくら立ち上がってる乳首をそろりと撫でた。

「っふ、…♡…………ぅ、……、……ぁ……」

ピンクの輪っかにそってぬるぬると指の腹を走らせ、突起を押しつぶし、はさんですりすりと可愛がると、ナカが呼応して締め付けてくる。イく寸前でとめられた敏感な消太はどこを触っても過敏に反応する。指を股から腹に上るようにゆっくりとすべらせて、へそをくすぐる。やわらかい、普段触られないデリケートな肌をクリと弄られて震える背。脇腹から脇の下も遊ぶように。
消太はたまらないのか俺の上で体をゆらしたが、片腕を腹にまきつけて押し留める。決定的な刺激は与えず、でもほんの少しの、性感を掠っていくような気持ちよさだけを与えて、弱火で燻すように。顔のすぐ横で焦れた消太の息が早くなる。俺は鼓膜を湿らせるように唇を近づけて駄目押しで囁く。

「体触るたびにすげーヒクヒクしてる、消太のなか…♡」
「っあ゛」
「後ろだけじゃなくて、ほかも感度が昔より上がってんの……わかる?」
「み、みもとでベラベラ喋んな…」

抗議なのか消太のももが焦れて俺の上で跳ねるのも無視して、しっかりした胸筋の上のやわらかいかわいい乳首をいじり回す。ぬるぬるをまとった色素の薄いそこはしつこく触られ、赤みを増してて実にエロい。
このまま胸だけでイけるんじゃねぇかな?と弄ってると、消太がいつまでも下への刺激を与えられないことに耐えかねたのか俺の手を掴んで払った。

「はぁはぁ、ん、くそったれ…」

悪態をついてすばやく起き上がると、消太は俺を向いて腰を落とした。つまり騎乗位だ。
鍛えられて引き締まった体のライン、髪をうざったそうに片側に払って俺を睨む姿は惚れ惚れする位カッコイイ。自分で動いた方が早いって判断ね、消太らしい。俺はどうぞ好きしてくれと表情で返して、シーツの上にすねを寝かせて腰を揺らし始めた消太を見守った。

「はっ♡ は…っ♡、は…、ぁ……、…っ」

目を閉じて、あともう少しだった絶頂を追いかける消太。振動にあわせて俺の目線の先で弾む消太の雄のシンボル。一度も使ったことない立派な宝の持ち腐れが、先端を濡らして俺の腹筋の上につうっと粘液を垂らす。その上から下までのやらしい一部始終を、俺はこっそり取り出していたハンディカムの2300万画素でズームした。

「…テメ、ひざし、」

静かな俺を不信に思ったのか、薄目を開けた消太はようやく向けられていたハンディカムに気づいた。奪い取ろうと伸びてきた腕から逃れるため、俺もカメラを持った手を後ろに逃がす。当然消太はリーチが足りない。もともとのうでの長さの違いもあるが、それよりも食い絞めた俺のアレを一瞬でも抜く気が起きないから。
カメラとは反対側の片腕を伸ばし、消太の亀頭のぬるついたさきっぽを指でいじってやれば途端に背が跳ねる。

「んンっ」
「こっちは気にすんなよ。好きにプレイしてダーリン」
「…あとで壊すからな」

小さくぼそりと呟いて、消太はまた腰を降り始めた。本気の目だ、コワイ。
俺の腹の上で消太が白い体をくねらせるのはなんともエロい。激しく腰を上下させてる割りになかなかイけず、それがじれったいのか眉が寄ってくちびるを噛み締めてる。

「消太、もっと足開いて…」
「…うるせ、」
「いいから、M字に。んでちょっと体反らせて…そうそう、その方が消太のキモチいいとこ当たるだろ?」
「はぁ゛♡……ん…っ♡…あ♡ぅっ、……、ん、ん゛…♡」

視覚の暴力。ずっぽりと俺を咥えたしょうたのアソコがカメラに向かって丸見えになってる。上下にぶるぶる揺れるぺ二ス。その亀頭が跳ねてぶつかる下腹の、丸みを帯びた筋肉の盛り上がり。先走りが垂れてビッショリ濡れた濃い陰毛も濡れて肌にまとわりついてる。深くまで入ったアレに喉を反らせて目を半目にしてあえぐ顔も超エロい。

「とんな、ぁ…、ぁ♡…とる、な…っ」

そういいながら腰が止められない消太がかわいい。手をつかんで半勃ちのアレに導いてやると、射精できないにも関わらず手癖のように擦りはじめる。撮られるのはいやがるのに、痴態を止められない消太の姿に喉が鳴る。
俺が下から気まぐれに突き上げれば、ローションでおいしそうに濡れたピンク色の乳首をつきだしてびくりと反応する。

「ぁ、ぁ゛♡ ひざし、ひざし…、は♡…、ひ♡、もっと…」

んな甘えた声で鳴かれたらたまらねーよ。
カメラをシーツの上に置いて、消太の腰骨を両手で押さえて下から突き上げた。

「あ゛っ♡ っ、あ、あ゛、……ぁ、……あ…♡」

しなる背、上向く顎、ふだん捕縛武器に隠れて誰もみることができない白い喉が無防備にさらされる。ナカがひくひくと蠢いて消太の絶頂を伝えてくる。一拍遅れて倒れ込んできた体は汗でしっとりと濡れていた。
俺の肩口で消太が荒く深く呼吸する音だけが鼓膜を占めた。シャワー浴びてからちゃんとドライヤーをかけてない半渇きの髪に手を滑らせ、頭を撫でる。激しい呼吸と鼓動が落ち着くように。アンド、きもちよくなれてえらいねって気持ちでヨシヨシ。
付き合いたての頃、セックスに耽って乱れることなんか非合理非道徳だと思っていたらしいこいつのガチガチの頭を溶かすためによくやってた。未だにこうやってたまに撫でる。逃げずに大人しくしてるところを見ると嫌いじゃないらしい。

「満足した?」

手を頭からうなじに滑り落として尋ねると、湿った髪の間から消太が呟いた。

「まだ…」

体温が離れ、すうと腹が外気に晒される。上半身を起こして俺を見下ろした消太は、

「仕返しが済んでない」

ニィと歯を見せる、意地の悪い顔で笑った。その手が、シーツの上のハンディカムに伸びる。

●REC

「消太、ちょっ、ストップ、」

ひざしのペニスからコンドームを引っ張って素早く外すと、硬さを保ったまま跳ねた生身の上に消太は再び腰を落とす。

「ぁ、ナマは…ダメだっつの、消太~~っ…」
「うるせェ、散々人を好きにしといて文句言う、な…っ」

消太が腰を上げ、きゅうと締めた括約筋で敏感なカリ首を幾度も擦り上げ、また深く腰を落とす。亀頭をわずかに残しグラインドする動きは艶かしく、ひざし自身を挟む肉壁はぬるりと絡み付いていた。
テクニックSの腰使いで不敵な笑みを浮かべた消太に、ひざしはこみ上げた愉悦と少しの悔しさで苦笑し、手で目元を覆う。

「…どーすんの…っ、俺を撮って…オナニーする時にでも使うワケ?」

ひざしは自分に向けられたハンディカムのレンズに視線を向ける。腰をいやらしく動かしながら片手の機器でひざしを映し続ける消太はなかなか器用だった。映像が上下にぶれていることは間違いないだろうが。

「撮られる方の気持ちを思い知れってことだ」
「…はは、オーケイ。甘んじて受けるぜ…」

消太が亀頭を引き絞るようにナカを収縮させる。容赦のない重いピストンにひざしも笑みを保てず、眉を寄せた。

「っ、ぁ…消太、イく…」

ひざしが通った鼻筋を倒し、重たい吐息を漏らす。途端に消太は動きを止める。背筋を上り頭を支配した射精欲求に呑まれていたひざしが驚いて目を見開くと。ジィと、レンズがズームする電子音。

「いい顔だ、なぁ?」

唇を半月に伸ばし、人の悪い笑みを浮かべた消太の顔の横で小さな画面がひざしを向く。ディスプレイの中では、苦しげに碧眼を細めた男が、呆けたように薄く開いたままの唇から息を漏らし、熱の放出に焦がれた情けない顔を浮かべていた。

「自分だけが人の体を分かったつもりでいるんじゃねー…」
「んっ、…はッ、消太……」
「イきたくて堪まらねぇだろ?」

ぎゅうと引き絞られる内壁。猛禽のような目にじっと見つめられ、ひざしがこくこくと頷くと、消太はようやく満足したらしく腰を上げた。熱い粘膜がひざしの硬い幹の表面をズルリと滑り、カリ首を擦り、また深くに飲み込む。

「イけ」

吐息の混ざった低い声、湿った肌と肌がぶつかる衝撃。先端から根元に吸い付く深い快感に、ひざしは溜め込んだ精を放った。

「ん、ア…しょう、た…!」
「っ…く………」

びゅう…と漏れ広がった生温かなミルクは多量で、消太は眉を寄せてひざしのぺニスの痙攣を受け止める。同時に訪れた自らの絶頂も味わうように薄く閉じたまぶたを震わせ、深いため息をついて下から上までゆっくり上り増幅する快感に体を弛緩させた。

「…気分はどうだよ」

暫しの沈黙の後。からかいの意をこめて勝者の顔で消太が尋ねると、顔の上に腕を乗せて射精の余韻にひたっていたひざしは、消太に声をかけられへへと笑った。

「いや…さすが俺のダーリンは最高」

ひざしはそう言うと起き上がり、消太を反対側に押し倒した。

「言うまでもなくカッコイイし、」

突然シーツの上で弾んだ自分の背に、消太は目を見開く。その上に、覆いかぶさってきた美しい男の影が落ちた。宝石色の目が妙に煌々と光り、消太を愛おしげに映す。

「俺の顔をさ…、嬉しそうに録るお前がエロくてかわいくて…俺のを中に出されて気持ち良さそうにしてるのも、たまんない…。責任取って」

シーツに投げ出していた手が上から握られる。
…消太もたっぷり中に欲しいだろ?と低い囁き声。ベッドの端に転がっていたハンディカムはふたたび始まった振動で床へ落ち、少し耳障りな音を立てた。

●REC STOP

消太のせいで俺もスイッチが振りきれちまって、ドギースタイルで声が掠れるほど鳴かせて、対面座位でもう一回してぶっ倒れた。
タマはカラカラ…めったにない生だったのもあり十代のガキかという程ヤりまくってしまった。あした緊急出動があったら俺は2コマでやられるザコキャラ。消太助けてね。

お互い風呂に行く気力もなくその場に倒れ込んだまま。ぐったりした消太のソコは俺のが抜けたあとも小さく口を開いていて、とろりと溢れたザーメンが尻からシーツに落ちてシミを作っていた。ストロベリーの匂いはいつの間にか消えていて、寝室は精と汗の匂いでいっぱいだ。寝そべったまま手を伸ばし、消太のナカのものを搔き出してやろうとしたけど身じろぎをされ逃げられた。別にいい、って。まあいいや、あとでシーツを洗濯機にブチ込んだら俺らも風呂場で丸洗いだ。

床に落ちていたハンディカムを拾い上げ電源を入れると幸いに壊れてはいない…まあこれから壊されるかもしれねーが。
再生すると、小画面に自分の情けない顔が映る。俺こんな顔してんのね…。

「これみてオナニーする?するなら消さないけど」

玩具も揃ってるし、と隣で倒れている消太に訊くと、シーツの上に投げ出していた頭をだるそうに起こす。むに、と薄い唇が俺の唇に重なった。

「させるな」

そう言って、俺にキスした消太はふたたびシーツの上に頭を落とし、まどろむようにゆっくりと目を閉じた。俺はねむいんだ、もう起こすなよ、という顔で。

”一人でさせるな”、かあ…。

俺は消太の頭を撫でながら、今年は年末スケジュール寄せて一日くらい空けられっかな?と鬼プロデューサーの顔を思い浮かべた。

ま、いつの間にか聴取率ナンバーワンだし、なあ…。そろそろたまのワガママも聞いてもらうかね。

 

 

 

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